こんにちは てぃてぃパパです。
前回、“自信とストレスに依存しないことが大切” 的な記事に反響があったのでさらに具体的な方法を中でも1つ、そんな記事を書いてみようと思う。
はい、 それでは身の回りにこういう方達いませんか?
“自分に危害を与えてくる、もしくはどうしても性に合わない、陰で結託して人の悪口ばかり言って1日を終えるネガティブ志向派、「え? 何かライバル視してるのかい? いつもこっちのことを意識してるみたいだけど 陥れようとしてくる、それがうっとうしいんですけど…」” みたいな。
そう、あなた自身に”マイナス感情”をプレゼントしてきてくれるマイナス分子人達。
とにかく一言で言うと、顔は笑ってるが腹の中ではあなたのことを “陥れよう” としてくる輩です。
こういう人らをあなたの進む目標、未来に “必要な人かどうかを問う” ことが重要になり、とにかく全部ザルに入れて振り分けようというメンタル行為が必要となります。
しかし、社会人である以上 社内での環境内に多面的に共存するのが大人としての最低条件のマナーであり、”人間は” なんでも所構わず感情的になればよいというものでもありませんよね。
そこで ”そういう悪い相手を傷つけず、“傷つけずにキズつける” 最適な心理作戦がコレ…、
“嫌なヤツには敬語で話す” ということです。
社会人にもなるとどんなに自分が嫌で軽蔑する相手にも”敬語”を使って生きなければならない、”謙虚に”振る舞わなければなりません。 しかし、自分が嫌な人にまで敬語で接するのはおかしくありませんか!? なかなか凡人にはできる思考でもありません。 そう、誰もがそう思うはずなんですがこの部分のメンタルをすり替えるテクニックを今日から是非、意識してみてください。
実は敬語には “魔力”があり,実は “柔よく剛を制す” 攻撃的なポテンシャルも持ち合わせてるのです。身近な例を挙げると、離婚調停中の夫婦は敬語で会話するというシーンを思い出せませんか? これはお互いの親しみの距離が薄れ、「もうあなたは敵だよ」という心理を無意識にアピールしてるからなんです。
敬語は相手に敬意を表する言葉である一方、「あなたは必要ない、距離をあけたい」という武器にもなるのです。
怒り、暴言、…相手の理不尽さをわかっててもこちらが感情をあらわに接すれば自身の心も省みることになり、エネルギーの無駄。あなた自身の1日が嫌な気分で締める事になりかねません。ですのでこれをやることによって自身の心も汚れずスサまず、 後味良く毎日を送れる気がすると思ってます。
素晴らしいですねー、これは神が人間界にだけ与えてくれた言葉の魔術じゃないでしょうか。
ついでにもう一つ、
“声をかけられたら返事は 2~3秒後に 返す” … 「〇〇君、?」と横で呼ばれてもすぐに反応しない。 当然失礼だが「あなたは日頃、眼中にない。空気のようなもの」という意味合いの時間差。
ようするに、これらの考え方実践方法は ”これ以上、自分に近づくな”、の 心理的距離を開ける という便利なサインなんですね。
やられた相手は 最初は気持ちが良いが次第にあなたの態度に不自然さを感じてくるでしょう。 いいんです、遠慮も後ろめたさも必要ありません。やられたらやり返しましょう。決して努力して仲を改善しようとしたり自身を落ち込ませたりする必要は、…皆無!
頑張らなくていいんです。あなたの目標 未来のことだけが重要なんです。 それからでも全然遅くはありません、あなたが成功すれば “他人を幸せにできる力” は自ずとについてきてるはずです。 所詮あなたを引っ張るマイナス分子は今は断固として切り離しましょうということです。
どうですか? かんたんでおもしろいでしょ。
「人間関係しんどいですか!?」 ”賢いヤツほど 負けて勝つ!”
私をつくってくれた本のオススメ!