こんにちは てぃてぃパパです。
世間では「どう話す?」と説かれてる本は溢れてるんですが、“話さない事” について説いたものはそうないのはなんでだろう。
そんなことが気になったので そういう “話さない” という会話のテクニックについて少し掘ってみようと思います。


“話をしないということは「黙る」 = 「間を取る」” ということ。
え? 普通、うまくいかなかったことって言えばスピーチの途中「沈黙」が続いてしまった、…と最悪なシーンを想像するんですが、この「間をあける」、会話の途中で 沈黙 をつくる ということはなんで効果的なの? どのような効果がありどう相手の心を動かすのだろう。
「一流の人ほど話し上手」、と言われてますが、確かに。
とりあえず彼らのスピーチに見事に共通してる要点を私なりに “1分間ゼロ秒思考” してみました。


Amazonの「聴く」読書。 人気作のサンプルを聴いてみよう
- お笑い、一流の漫才師ほどウケるために1分間に数十回も多くの”間” を入れてる。”お笑いを制するは間を制すること”
- 「人を動かす」の著者、D.カーネギーは本の中で、”スピーチの前後に沈黙を取り入れる”ことを推奨している。
- アメリカ合衆国の A.リンカーンは「民に重要な話をする前は必ずしばらく沈黙して注目を集めた」
- you tubeで スティーブ・ジョブズの演説を注意深く聞いてみてください。…惹きつける魔法があります。
- オバマ元大統領の演説にも ジョブズ同様のテクニックが実行されてる。
- うまい落語家の方を、これもyou tubeで見てみてください。…真打ほど喋ってません 笑。
- “喜劇王”と呼ばれた チャップリン。 彼は「言語はいらない。パントマイムこそ世界共通の言語だ」と言う。
- 同様、”沈黙のコミュニケーション” では “Mr.ビーン” 彼も表情や動作だけで笑いを誘うスタイル。
- みの・もんた さんが司会をもつTV番組は全て高い視聴率をもつ。 現に,「クイズ$ミリオネア」を見てほしい。一番重要な部分でかなりの長い沈黙を入れ視聴者の緊張感を集めた。これも独自のテクニック。
- TV番組や有名人だけでなく、剣術の達人「宮本武蔵」も「五輪書」で “戦いにおいて相手との時間の間を取ること” を兵法の一つとして書に残している。
…などなど。
まだまだあるのですが取り敢えず思ったことを頑張って10個出してみました;
詳しくは私が共感できておもしろく「なるほどな!」といえるテクニック本があるのでこちらも是非。これは生涯オススメ!


まぁ、これらはどれもかけ離れた偉人、有名人ばかりでなかなかイメージつけにくいのでとりあえずモデルを現実的に戻しましょう。
より身近なところで “合コン” 、 こんなデータがある。
マシンガンのように喋れば注目を集められると最初から必死に頑張ってる男性を見かけたことがある。 が、最初はユニークで社交的な印象を確かに掴んだ気にはなるんだが、実は時間と共に彼の存在感も沈下していくという気の毒なデータがある。…しかもこれは事実。
だから 一見、人気を掴んだようには見えるがあなたは焦る必要は全くない。注目は集めてるがそれが人気の度合いを示すものではないからだ。
女性の多くは脳に普遍の心理があり、その狙った相手を落とすにはマシンガンのようにバカ話を続けるのとは正反対の、同じ話でも途中に “沈黙” という間を設け、クールに攻めれる会話術に徹したヤツほど印象強い。よって狙った相手を落としやすい。これも事実無根。 これができて清潔感もあり優しければもう何もいらないんじゃないか。
1つこれをもとに具体的な実践例を挙げてみよう。
持ち前の明るさなのか、マシンガンのように喋りまくり場を攻めるライバルがいたとしよう。女の子はみな彼に注目。 しかしここは冷静に、あなたも彼の話を聞いて待て。…よく会話を聞いて、脳を働かせろ。今あなたの頭の中は彼のネタを自分にすりかえる思考を行なっている。ネタはなんでもいい。しばらくたって彼の会話に相槌をするようにあなたが「おれも似たような経験がある…」とおもむろに切り出そう。無論嘘でも良い。 「しかし…、自分は彼とは少し違って、…」と最初に”沈黙の間をあける” 合わせて話す速さに強弱をつけ、早口になったところでまた小さな間をあけるなど、巧みに使い分ける。 “間合い” というものは後から話した人にとって聞き手は強い印象を残すものなのだ。 流れとしては、場の話題にとりあえず共感し、一度彼を持ち上げとくように見せて実はかっさらうのである。 もうこれでその場の主導権はあなたが奪ってるわけだ。
合コンという男女の話で解説したが、女性というのは元来、クールで寡黙な男性に惹かれる傾向を持つ。時にノリの良いイケイケ男性に最後まで惹かれてる女性もいるがそれはそれで馬が合うというだけの話である。あたなにとってどうでもいい。 そんなに多くないしお互いよく見ると “それなり” なもんだ。
ようするに、
“口数が多いほど口説くのがうまい” ではないのである。
最後に、男女の色恋だけではなくもちろんビジネスにオ於いても同じことが言えるので使い方を紹介します。
やはり仕事で人を説得する時なども、喋りまくる人よりも寡黙な人の方が相手を心眼させる、と言われているようだ。 ある商談において相手が出した値が気に入らないと、「高いですねー、もっと安くなりませんか?」と普通は流れとしてこうもっていってしまうんだが、これをやっても更なる議論が待ってるだけ。 ここは「んー……」と唸って黙る。黙ってさえいれば角も立たない。 すると相手は「攻めすぎたかな?」と勝手に思い込み焦り始める。 「それでは…△△円でどうですか? …△円では!?」と勝手に譲歩」してきてくれるように自動的に心理が働いてくれるものである。
そう…あなたは神妙な面持ちだけしてあなたはほくそ笑んでいれば良い。
どうでしょう、少しは自信が持てましたか?