「人間、生きてるうちは本を読まないとあかんですよね。」
「一切本は読まない」…という人は向上心も人格もお金も一生いらない、ダラダラ寝て過ごす。
…と言うのと同じことなんですね。
ご存じ、 「Kindle United」&「Audible」は amazonが 提供する
“本を読みたい人”向けのサービスですが、 みなさんももちろん入ってますよね!
まぁ、まだの方はともかくそれぞれココから入って↓
■ とりあえず老若男女初めての方でもわかるよう要約のみ一つ一つ説明してから本題にいきましょうか。
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- どちらもお試し30日間付き
“30日間”というのは判断するには十分な期間ですね。
これはまぁ良い。というか最初だから当然でしょう。
- どちらもお試し30日間付き
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- 月額 Audible→1500円 Kindle → 980円
…Audibleの方が高いですねー; これはkindleであればもちろん自分で読むのですが、
Audibleはナレーターさんに読んでもらうからコストがかかる、 って単純な理由でしょうね。
…しかしこれにも問題点が1つあるんですよね、それは後半に説明します。
あと、注意点は、”Kndleは本を読み放題できますが、Audibleは聴き放題ではなく、お得に聴けるサービス”だという点を勘違いしないように。
- 月額 Audible→1500円 Kindle → 980円
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- どちらも入会後は気に入らなければいつでも解約できます。安心です。
すなわち、30日間のお試し期間内に解約すれば費用はかからないってことです。良心的ですね。
ただ、これにも違いがあって、”Audibleの場合は退会後も購入したライブラリーはずっと自分のものになるんです” これも良いですねー。 そして”オフラインでも聴けちゃいます”
- どちらも入会後は気に入らなければいつでも解約できます。安心です。
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- PCだけじゃありません。もちろんどちらもいろんなデバイスで 再生、読むことができます。
特に優れてると思うのがAudibleの場合、読んでくれる速度を変えることができるので、「時短、速聴」の訓練にもなるんです!
…これはさすがに僕もおいしいと思いましたねー。 これなら1500円でも安いかもです!
ひと昔前の速聴器の出来の悪さはなんだったんでしょう;あれでよく世に出そうと思いましたがこれは速度をグングンあげて再生しても全く音声のクオリティの高さが違います!素晴らしい音質です。…語学学習にも最適ですね!■Audible派へ、ご存じそれを生かしてくれるワイヤレス機器がコチラ↓
【国内正規品】Sudio Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン TOLV コッパー SD-0048
クオリティが高いのはもちろん音質だけでなく、精巧な作りと美しいデザインはさすが。”北欧デザイン”というから女子ウケもかなり良いみたい。…僕も妻がつわりの時にプレゼントしました。
いろんな色あります。■そしてそして、カッコいいミュージシャン派に超オススメなのがコレ! ↓
AKG Y50BT Bluetoothヘッドホン 密閉型 シルバー Y50BTSLV 【国内正規品】
文句なしのカッコよさ! 僕もシルバーとブラック両方もってます!
どんな服装にもさりげなく合うんです、外に出かけるのが楽しくなります!今は行けませんが空港の時間や飛行機乗る時は絶対必需品でしたね!
…なんかamazon、ブラックは値段が高値になってますね; 付加価値がついたんでしょうか??
色は、シルバー、ブラック、ブルーの3色あるんですが amazon飛んでみてください、まぁ全部買っていいくらいカッコいいと思うはずです。
もったいないくらいですがウソは言いません、高音重低音文句なしの音質です!!とにかく遠回りする時間がもったいなんで↑この2つから選べば間違いはナイですね!
- PCだけじゃありません。もちろんどちらもいろんなデバイスで 再生、読むことができます。
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- Kindleの”読み放題”という漠然とした言葉にダマシがないのか気になりますよね? どう”読み放題”なんでしょう。
はい、「ビジネス書、自己啓発、小説、雑誌、週刊誌、漫画、実用書」…あらゆるジャンルにおいて網羅的に読めちゃいます。
たた、KIndleは月額980円で読み放題ですが、出たばかりの出版物だけは放題の対象外になるため、課金が必要になるんです。…やっぱりか;
とうまい話はないのだと思われますがそれでも課金なしのものでも十分過ぎるくらい揃ってるので充実すると思いますよ。
例えば、1000円の本でも10000円の本でも 月額料金で気にすることなく読めます。もちろん、これはAudibleにおいても”本の値段に関係なく 1コインで購入することができる”のと同じです。 素晴らしいです!
- Kindleの”読み放題”という漠然とした言葉にダマシがないのか気になりますよね? どう”読み放題”なんでしょう。
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■ ところで Kindle or Audible? 月額料金、元とってる!?
さて、本題に入りましょうか。
結論、何が言いたいのかと言うと、”みなさんamazon信者になってませんか? ”
Kindle Audible, とても便利なサービスです。
しかし、「とにかく自分も流行に乗っかる」という理由ではダメと言いたい。
amazonよく考えてますよ、 安いですねー、毎月980円と1500円のサービス。 安いっ!
いえいえ落ち着いて考えてください “毎月ですよ!?” みっちり使って元とれてるんですか!? ってことなんです;
例えば、某インターネット通信業者が ”毎月定額で10Gまで使い放題” といともお安く謳ってるところもありますが、
“実際ほんとに毎月10Gいっぱい使えてるんでしょうかね”; …と同じ話です。
そんな差額は取り返してもらう、と言う意味で Audible Kindleの正しい使い方を知ってて得しよう、とする必要があるんです。
■ amazon Audible Kindle 賢く使おう! その方法
ということでまずそれぞれ本質を理解する必要があります。 簡単です、大切な点は 2ステップだけです。
ステップ① 自分は"Audible派かKindle派か?"
これは”好み”という大枠になるんですがもう少しミクロに視点をやると、「自分は本の内容を頭に入れるのに、耳が得意か目が得意か!?」…ってことですね。生きてれば誰でも答えは出せると思います。
「朝方か夜型か?」…と話は少しそれますが人は1日の中でパフォーマンスを存分に発揮できる時間帯が人はそれぞれ違います。 この話と同じで人は生まれつき決まってるものなんですね。これはトレーニングで変えようとしても無理です。
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ですからまず好みと照らし合わせながら自分の楽な方を選ぶことが先決となります。
② 読みたい本は "目か耳か?"
繰り返しになるようですが実は違います。
たくさん本を読んだり聴いたりしてると必ずぶち当たる壁があります、”この本はAudibleではNO!!”
例えばこの本 ↓
入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法
僕がもっとも素晴らしいと思う中の一つなんですが、まず今を生きる人には必ず読んでおく必要のある本だと思う。
生活全般においての世界に通用するためのライティング技術や考える技術を学ばさせてくれる数少ない貴重な “実用書”です!
“真の実用書です!”
しかし、こういう”実践本”であるがゆえ、内容には 図解や聞いても理解し難い表や何かがとても多い!
これが 「聴く読書Audible」 では何度聴いても完全には理解できないんですよね;
聴いても 「図-AとかB、ピラミッド形、表 …」 こう言う例えが多く耳にするとイライラします。
聴くこと自体が時間を無駄にしてる感覚にも陥るんですね;
…このあと、結局 ”文庫本”を買ったのは言うまでもありません。
これはほんの一例ですが、実はよくある話なんです。結局遠回りしなければならないというかこれも”元を取れてない一例”というわけ。
“大切なのは自分は目か耳かと、本は目か耳か”ということを先に見極める、という練りが必要なんですね! 確実に言えることは、実践本ほどAudible(耳)ではない傾向が強い。
賢い手順で購入本を見極める 方法。 僕のオススメなやり方 まとめ
❶ まず気になる本に出会う。
❷ Amazonレビューや試し読みで中身を確認。
❸”flier”に加入。要約サービスで通勤時間に数冊オーディオブックで聴いて吟味。
ちなみにflierの「オーディオブック」は14日間無料に対し、「amazonのAudible」は30日間のお試しとなります。 どちらが得か、使った感じの好みで判断してもらえるといいです。
個人的には amazon Audbleを使ってます!
❹ オススメはもちろん30日間無料を目当てに Audibleに新規登録! ❸と同じく30日間ゆっくりとたくさんの本を吟味してください。
コツはこのお試し30日間中にできる限りたくさんの本をダウンロードしといてください。 先にも説明したように後々気に入らなくて解約してもダウンロードした分にはオフラインでもずっと聴き続けることができるからです。
❺ 本の内容が気に入らなかったり、文章より図解内容の多めな本は遠慮なくキャンセルしましょう。
amazon Audible Kindle 僕の実際の使用例 まとめ
amazonサービス、 Audible Kindleは特典も多いし類を見ない良いサービスだと思います。…漫画にしろ、写真集、ビジネス本、啓発本にしろ小説、まさに現代人なら必要なサービスであるのは間違いないことです。
ただ、使い方や向き不向きの点を考慮しないうちは宝の持ち腐れとなる場合もあるので注意していただきたいと思う。
では、以上の記事を総集して、一個人としての実際の使用例を紹介したいと思います。
① 通勤、車の移動などの時間には 車内のBruetooth でiphon経由でAudebleを使用。
赤ちゃんを寝かせてる時やみてる時ももちろんAudibleで読書。
車での移動時は…こんな感じで○
② 家で一人の隙間時間は常に読書というか”流し読み”。本当に気に入った本や何年経っても万人受けするロングセラー的な書物や実用書は”文庫本”で。 これとは逆に買ってまで(文庫本)読むほどでもない、「一時期理解できればあとは用はない」、的な実用書などはKindleで。…その後、ライブラリーに残すか否かは気分次第。
③ Audibleでの語り手の声や話し方が耳に合わない場合もたまにある。その時は遠慮なく人を替える。
ただし、これは原因が必ずしも語り手にあるのではなく、もともと本の内容の切り口が自分に合わないということもあるので、語り手を替えるというのはあくまでも仮定として行います。
⑤ スマホで長時間本を読むより文庫本の方が眠くならないし疲れないメリットがある。思った場所へページをめくる動作も慣れている。ただし、ipadくらいの大きさだととても読みやすいと思うのでオススメ。高額なipadよりこういうほうが特化して使いやすいね。
【NEWモデル】Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載
お風呂の中でも本を読めちゃいます!
最後に、僕は前述にもあったように “耳より目”なので見る方が内容が記憶に残ります。
聴くことも多んですがなぜか聴いてる途中寝落ちしてることが多いのも理由になります;
感想としては、amazonでは”文庫本”を買って家の中だろうが外でも持ち運びはしてますね。
…僕にはこういう原始的な方が気分的に楽で性に合うみたいです 。
こんなこともふまえた上で、ご参考にしてくださいませ。
みんなが一様ではないのでもっと良い使い方もあるとは思いますがご参考にしていただけて上手にサービスを使用できたらうれしく思います。
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