BMW s1000RRにはブリヂストンとMETZRERが設定されてます。
が、迷わずMETZRERを! これ基本です。 はじめからメッツラーしか存在しない、と思ってても良いほど。時々ブリヂストンを履いてる方を見かけますが「早く擦り減らないカナー」、とつい次期の交換を促してしまう気持ちに。
そこでMETZRERには Racetec RRと称して グレードをK1 K2 K3と3種類をチョイスできます。
標準ではK3を履いてます。
そこではじめての交換時に、履いてる METZRER K3が良すぎて 次はK2,K1のどっちかを…? とついグレードアップの欲が出てしまうもんなんですがサーキットなんかでガンガンにいかない方であればK3で十分です。 むしろこれがいちばんバランスが良いかと。結局、この3グレードは何を意味するかというと、簡単に言えばコンパウンドの硬さに対して何度の気温、路面温度でタイヤのポテンシャルが働くか、ということなんです。 個人個人がどんな走り方をするのかによることでこれに追従するもので実際は好みです。
例を挙げると
K3なんかは乗り初めのタイヤがまだ温まってない時はグリップは弱いんですが、温まると抜群の喰いつきが感じられます。そして最もロングライフ。
K2は反面、冷たい状態でも最初からグリップ性能を発揮できる。K3よりも高額。比べれば減りやすい。
K1は2と3を併せ持つ最高グレードで価格もかなり上。(一般的にチョイスすることはないかも)
簡単に言えばこんな特性です。
新品時の皮むきも気持ちよくきれいにむけ、自身の乗り方はタイヤをみればよく確認できるのが特徴です。
まぁ、これもBMWのs1000の性能とMETZRERが組み合わさったからこそ感じられる恩恵かもしれませんね。 二輪だからこそ間違いのないタイヤチョイスを。
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